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GT-X900、GT-X970でのフィルムのセット方法について以下にご案内します。
- 35mmストリップフィルムのセット方法
- 35mmポジマウントフィルムのセット方法
- ブローニフィルムのセット方法
- 4×5インチフィルムのセット方法
- 8×10インチやその他不定形フィルムのセット方法
1.35mmストリップフィルムのセット方法
(1) | フィルムスキャンケーブルが接続されていることを確認します。 |
フィルムスキャンケーブルが外れている場合は、スキャナーの電源を「オフ」にしてから接続してください。
必ず、スキャナーに付属のフィルムホルダーを使用してください。
フィルムのベース面(像が正しく見える面/フィルムメーカー名や数字が正しく見える面)や天地を確認し、裏返してセットしてください。 |
- フィルムは、指紋や手の脂が付かないように、フィルムの端を指で挟んで持つか手袋をはめて持ってください。
- フィルムホルダーの上側には、光量を補正するための切り抜き部分があります。
この部分にフィルムが重ならないようにしてください。
(6) | フィルムホルダーのカバーを閉じます。 手前のツマミを「カチッ」と音がするまで押してください。 また、カバー全体を押して、浮いている部分がないか確認してください。 |
(8) | フィルムホルダーをスキャナーにセットします。 フィルムホルダーを図のように置いて、フィルムホルダーの突起(タブ)が原稿台の穴にはまるようにセットしてください。 |
(9) | 保護マットを取り外します。 矢印の方向に持ち上げて取り外してください。 |
保護マットを取り外す理由
通常、写真や雑誌などをスキャンする場合は、原稿台の下から光を当ててはね返ってきた光を読み取ります。
そのため、フィルムのような光を通す素材でできているもの(透過原稿といいます)に下から光を当てても、光が反射されないため読み取れません。
そこでフィルムをスキャンする場合は、原稿カバーに内蔵のフィルムスキャンユニットから光を通して読み取ります。
そのために、保護マットを取り外す必要があります。
(10) | 原稿カバーを閉じます。 原稿カバーに指を挟まないよう注意しながら、ゆっくり閉じてください。 |
フィルムのスキャン終了後は、保護マットを元に戻します。
2.35mmポジマウントフィルムのセット方法
(1) | フィルムスキャンケーブルが接続されていることを確認します。 |
フィルムスキャンケーブルが外れている場合は、スキャナーの電源を「オフ」にしてから接続してください。
必ず、スキャナーに付属のフィルムホルダーを使用してください。
(5) | フィルムホルダーにフィルムをセットします。 フィルムはフィルムホルダーのツメに挟んでセットしてください。 |
フィルムのベース面(像が正しく見える面/フィルムメーカー名や数字が正しく見える面)や天地を確認し、裏返してセットしてください。 |
- フィルムは、指紋や手の脂が付かないように、フィルムの端を指で挟んで持つか手袋をはめて持ってください。
- フィルムをセットした後、フィルムホルダーがずれていないか確認してください。
- フィルムホルダーの上側には、光量を補正するための切り抜き部分があります。
この部分にフィルムが重ならないようにしてください。
(6) | フィルムホルダーをスキャナーにセットします。 フィルムホルダーを図のように置いて、フィルムホルダーの突起(タブ)が原稿台の穴にはまるようにセットしてください。 |
(7) | 保護マットを取り外します。 矢印の方向に持ち上げて取り外してください。 |
保護マットを取り外す理由
通常、写真や雑誌などをスキャンする場合は、原稿台の下から光を当ててはね返ってきた光を読み取ります。
そのため、フィルムのような光を通す素材でできているもの(透過原稿といいます)に下から光を当てても、光が反射されないため読み取れません。
そこでフィルムをスキャンする場合は、原稿カバーに内蔵のフィルムスキャンユニットから光を通して読み取ります。
そのために、保護マットを取り外す必要があります。
(8) | 原稿カバーを閉じます。 原稿カバーに指を挟まないよう注意しながら、ゆっくり閉じてください。 |
フィルムのスキャン終了後は、保護マットを元に戻します。
3.ブローニフィルムのセット方法
(1) | フィルムスキャンケーブルが接続されていることを確認します。 |
フィルムスキャンケーブルが外れている場合は、スキャナーの電源を「オフ」にしてから接続してください。
必ず、スキャナーに付属のフィルムホルダーを使用してください。
フィルムのベース面(像が正しく見える面/フィルムメーカー名や数字が正しく見える面)や天地を確認し、裏返してセットしてください。 |
- フィルムは、指紋や手の脂が付かないように、フィルムの端を指で挟んで持つか手袋をはめて持ってください。
- フィルムホルダーの上側には、光量を補正するための切り抜き部分があります。
この部分にフィルムが重ならないようにしてください。
(7) | フィルムホルダーのカバーを閉じます。 手前のツマミを「カチッ」と音がするまで押してください。 また、カバー全体を押して、浮いている部分がないか確認してください。 |
(8) | フィルムホルダーをスキャナーにセットします。 フィルムホルダーを図のように置いて、フィルムホルダーの突起(タブ)が原稿台の穴にはまるようにセットしてください。 |
(9) | 保護マットを取り外します。 矢印の方向に持ち上げて取り外してください。 |
保護マットを取り外す理由
通常、写真や雑誌などをスキャンする場合は、原稿台の下から光を当ててはね返ってきた光を読み取ります。
そのため、フィルムのような光を通す素材でできているもの(透過原稿といいます)に下から光を当てても、光が反射されないため読み取れません。
そこでフィルムをスキャンする場合は、原稿カバーに内蔵のフィルムスキャンユニットから光を通して読み取ります。
そのために、保護マットを取り外す必要があります。
(10) | 原稿カバーを閉じます。 原稿カバーに指を挟まないよう注意しながら、ゆっくり閉じてください。 |
フィルムのスキャン終了後は、保護マットを元に戻します。
4.4×5インチフィルムのセット方法
(1) | フィルムスキャンケーブルが接続されていることを確認します。 |
フィルムスキャンケーブルが外れている場合は、スキャナーの電源を「オフ」にしてから接続してください。
必ず、スキャナーに付属のフィルムホルダーを使用してください。
フィルムのベース面(像が正しく見える面/フィルムメーカー名や数字が正しく見える面)や天地を確認し、裏返してセットしてください。 |
- フィルムは、指紋や手の脂が付かないように、フィルムの端を指で挟んで持つか手袋をはめて持ってください。
- フィルムホルダーの上側には、光量を補正するための切り抜き部分があります。
この部分にフィルムが重ならないようにしてください。
(7) | フィルムホルダーのカバーを閉じます。 手前のツマミを「カチッ」と音がするまで押してください。 また、カバー全体を押して、浮いている部分がないか確認してください。 |
(8) | フィルムホルダーをスキャナーにセットします。 フィルムホルダーを図のように置いて、フィルムホルダーの突起(タブ)が原稿台の穴にはまるようにセットしてください。 |
(9) | 保護マットを取り外します。 矢印の方向に持ち上げて取り外してください。 |
保護マットを取り外す理由
通常、写真や雑誌などをスキャンする場合は、原稿台の下から光を当ててはね返ってきた光を読み取ります。
そのため、フィルムのような光を通す素材でできているもの(透過原稿といいます)に下から光を当てても、光が反射されないため読み取れません。
そこでフィルムをスキャンする場合は、原稿カバーに内蔵のフィルムスキャンユニットから光を通して読み取ります。
そのために、保護マットを取り外す必要があります。
(10) | 原稿カバーを閉じます。 原稿カバーに指を挟まないよう注意しながら、フィルムホルダーが動かないように、ゆっくり閉じてください。 |
フィルムのスキャン終了後は、保護マットを元に戻します。
5.8×10インチやその他不定形フィルムのセット方法
(1) | フィルムスキャンケーブルが接続されていることを確認します。 |
フィルムスキャンケーブルが外れている場合は、スキャナーの電源を「オフ」にしてから接続してください。
必ず、スキャナーに付属のフィルムエリアガイドを使用してください。
(5) | フィルムエリアガイドの取っ手を図のように折り曲げます。 |
フィルムエリアガイドのミシン目以外の部分を折り曲げたり、一度折り曲げた取っ手を伸ばしたりしないでください。
(6) | フィルムエリアガイドをスキャナーにセットします。 フィルムエリアガイドのマークを原稿台右上のマークに合わせて、図の向きにセットしてください。 |
(7) | フィルムエリアガイドにフィルムをセットします。 フィルムのベース面(像が正しく見える面/フィルムメーカー名や数字が正しく見える面)や、天地を確認し、裏返してセットしてください。 |
- フィルムは、指紋や手の脂が付かないように、フィルムの端を指で挟んで持つか手袋をはめて持ってください。
- フィルムをセットした後、フィルムエリアガイドがずれていないか確認してください。
- フィルムエリアガイドの上側には、光量を補正するための切り抜き部分があります。
この部分にフィルムが重ならないようにしてください。
(8) | 保護マットを取り外します。 矢印の方向に持ち上げて取り外してください。 |
保護マットを取り外す理由
通常、写真や雑誌などをスキャンする場合は、原稿台の下から光を当ててはね返ってきた光を読み取ります。
そのため、フィルムのような光を通す素材でできているもの(透過原稿といいます)に下から光を当てても、光が反射されないため読み取れません。
そこでフィルムをスキャンする場合は、原稿カバーに内蔵のフィルムスキャンユニットから光を通して読み取ります。
そのために、保護マットを取り外す必要があります。
(9) | 原稿カバーを閉じます。 原稿カバーに指を挟まないよう注意しながら、フィルムエリアガイドが動かないように、ゆっくり閉じてください。 |
フィルムのスキャン終了後は、保護マットを元に戻します。