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ハガキなどの用紙に連続印刷を行っていくと給紙がうまくいかなくなる場合があります。
これはハガキなどに付着している微小な紙粉がプリンターの給紙ローラーに付着すると、正常な給紙ができなくなるためです。
印刷用紙をセットし直しても給紙がうまくできない場合には、クリーニングシートを利用して給紙ローラーのクリーニングを行ってから再度印刷をお試しください。
- 背面オートシートフィーダーのない機種(前面給紙のみの機種)では、クリーニングシート(KL3CLS)は使用できません。普通紙を使用してクリーニングを行ってください。
また、一部機種では給紙ローラーを布でふいて、紙粉を取り除いてください。
- 普通紙を使用したクリーニングや布での清掃方法の詳細は、こちらをご参照ください。
- プリンターの給紙ローラーに付着する紙粉などを取り除き、紙送りをスムーズにし、給紙不良を改善します。
なお、重送(複数枚のハガキを一度に給紙)する場合にご使用いただいても効果はありません。
- クリーニングを行う前に印刷を中止してください。
コンピューターに印刷ジョブが残っている場合は、キャンセルまたは印刷中止をクリックして印刷ジョブを削除してください。
- PX/PM用クリーニングシートは、一般の室温環境下(温度15~25℃、湿度40~60%)で使用してください。
- 粘着テープ部分にインクが付着したクリーニングシートは使用できません。
PX/PM用クリーニングシート(型番:KL3CLS)は、エプソンの直販サイト「エプソンダイレクトショップ」で購入することができます。
- 背面給紙用クリーニングシートの使用方法をまとめた資料は、こちらからダウンロードできます。
給紙ローラーのクリーニング方法
1.インクジェット複合機をご使用の場合
背面オートシートフィーダーのない機種(前面給紙のみの機種)では、クリーニングシート(KL3CLS)は使用できません。クリーニングシートの代わりに普通紙を使用して、クリーニングを行ってください。
また、一部機種では給紙ローラーを布でふいて、紙粉を取り除いてください。
- 普通紙を使用したクリーニングや布での清掃方法の詳細は、こちらをご参照ください。
※ |
ここではPM-A840Sを例として説明します。
ご使用の機種によって、操作方法が異なります。
PX/PM用クリーニングシートに添付されている取扱説明書を参照の上、行ってください。 |
(2) |
クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。
※ |
茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。
手で触れたり、ほかのものに付かないようにご注意ください。 |
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(3) |
コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにセットして、エッジガイドを用紙の側面に合わせます。 |
下記対象機種をご使用の場合、前面給紙では使用できません。
背面のオートシートフィーダーにセットして使用してください。
対象機種 |
PM-A900 |
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PM-A920 |
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PM-A940 |
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PM-A950 |
PM-A970 |
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PM-T960 |
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PM-T990 |
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(4) |
原稿台のガラス面と原稿カバーの裏側に汚れがないことを確認します。 |
(5) |
[コピー]ボタンを押してコピーモードにします。 |
(6) |
原稿台に原稿をセットせずに、[スタート]ボタンを押してコピーします。 |
(7) |
手順(3)~(6)の操作を3回繰り返します。 |
2.プリンターをご使用の場合
背面オートシートフィーダーのない機種(前面給紙のみの機種)では、クリーニングシート(KL3CLS)は使用できません。クリーニングシートの代わりに普通紙を使用して、クリーニングを行ってください。
また、一部機種では給紙ローラーを布でふいて、紙粉を取り除いてください。
- 普通紙を使用したクリーニングや布での清掃方法の詳細は、こちらをご参照ください。
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ここではPM-G860を例として説明します。
ご使用の機種によって、操作方法が異なります。
PX/PM用クリーニングシートに添付されている取扱説明書を参照の上、行ってください。 |
(2) |
クリーニングシートから茶色の保護シートをはがします。
※ |
茶色の保護シートの下は粘着テープになっています。
手で触れたり、ほかのものに付かないようにご注意ください。 |
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(3) |
コーナーカット(切り欠け部)が右下(粘着面を下)になるようにセットして、エッジガイドを用紙の側面に合わせます。 |
PM-D1000をご使用の場合、粘着テープを上にし、コーナーカット(切り欠け部)が手前になるように用紙カセットにセットしてください。
(4) |
[用紙]ボタンを押します。
クリーニングシートが給紙されます。 |
(5) |
もう1度、[用紙]ボタンを押します。
用紙が排出されます。 |
(6) |
手順(3)~(5)の操作を3回繰り返します。 |
まとめ資料のダウンロード
内容 |
ダウンロードする |
まとめ資料:
背面給紙用クリーニングシートの使用方法 |
i009.pdf |
ファイル名 |
ページ数 |
ファイルサイズ |
i009.pdf |
2ページ |
106KB |
マニュアルPDFファイルのダウンロード方法 |
Windows |
: |
リンクを「右クリック」して、「対象をファイルに保存」を選択 |
Macintosh |
: |
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PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
アイコンをクリックしてダウンロードしてください(無償)。 |
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(注) |
: |
Adobe、Get Adobe Readerのロゴ、Readerは、Adobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。 |
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インクジェット複合機 |
CC-500L,CC-550L,CC-570L,CC-600PX,EP-702A,EP-703A,EP-704A,EP-705A,EW-M660FT,PM-A700,PM-A750,PM-A820,PM-A840,PM-A840S,PM-A850,PM-A850V,PM-A870,PM-A890,PM-A900,PM-A920,PM-A940,PM-A950,PM-A970,PM-T960,PM-T990,PX-045A,PX-046A,PX-047A,PX-048A,PX-049A,PX-401A,PX-402A,PX-403A,PX-404A,PX-405A,PX-434A,PX-435A,PX-436A,PX-437A,PX-501A,PX-502A,PX-505F,PX-535F,PX-601F,PX-602F,PX-A550,PX-A620,PX-A640,PX-A650,PX-A720,PX-A740,PX-FA700,PX-M160T |
インクジェットプリンター |
CL-750,CL-760,E-300,E-300L,E-330,E-330SG,E-330SP,E-330SW,E-340P,E-340S,E-350G,E-350P,E-350W,E-360P,E-360W,E-370P,E-370W,E-500,E-520,E-530C,E-530P,E-530S,E-600,E-700,E-720,E-800,E-810,E-820,E-830,E-840,E-850,EP-301,EP-302,EP-4004,PM-720C,PM-730C,PM-740C,PM-740DU,PM-780C,PM-780CS,PM-780CV,PM-790PT,PM-830C,PM-840C,PM-850PT,PM-860PT,PM-930C,PM-940C,PM-950C,PM-970C,PM-980C,PM-D1000,PM-D600,PM-D750,PM-D750V,PM-D770,PM-D800,PM-D870,PM-G4500,PM-G700,PM-G720,PM-G730,PM-G800,PM-G800V,PM-G820,PM-G850,PM-G860,PX-1001,PX-1004,PX-101,PX-105,PX-201,PX-5500,PX-5600,PX-5V,PX-7V,PX-G5000,PX-G5100,PX-G5300,PX-G900,PX-G920,PX-G930,PX-S160T,PX-V500,PX-V600,PX-V630,PX-V700,PX-V780,SC-PX3V,SC-PX5VII,SC-PX7VII |
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