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最終更新日 2019/10/31 |
FAQ番号:654 |
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使用可能な連続複写紙の条件について<VP シリーズ>
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使用可能な連続複写紙の条件について教えてください
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ドットインパクトプリンタ(VP シリーズ)で連続複写紙への印刷をする場合は、以下の条件を満たした用紙をご使用ください。(複写能力および用紙サイズにつきましては、各機種により異なります。)
ただし、以下の条件に該当しない用紙につきましても、問題なく印刷できる場合がございますので、事前に試し印刷にてご確認いただくことをお勧めいたします。
1. 連続複写紙の綴じ方
以下の綴じ方の連続紙を使用してください。
VPシリーズで最も推奨する綴じ方は両側点のり綴じ(千鳥綴じ)です。
名称 |
両側点のり綴じ
(千鳥綴じ) |
両側紙ホチキス綴じ
(ダブルギャザー) |
両側点のり綴じ(千鳥綴じ)
+ 側紙ホチキス綴じ
(ダブルギャザー) |
綴じ方
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以下のような棒のり綴じ、金属ホチキス綴じの用紙は使用しないでください。
2. ミシン目の入れ方
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ミシン目のカット、アンカットの比率は約3:1 ~5:1 としてください。 |
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横ミシン目の両端部Aのアンカット寸法は1mm以上としてください。 |
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縦ミシン目と横ミシン目とが交点カットされている場合、下図の斜線部分に印字しないでください。
交点アンカットの場合、印字禁止領域の制限はありません。 |
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3. 折り畳み部分のふくらみ
連続複写紙の折り畳み部分を平らに伸ばしたときのふくらみ(下図の※1の指す高さ)は、以下のものをご使用ください。
※1 の指す高さ
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複写能力4 枚(オリジナル+3 枚)まで対応のプリンタの場合 |
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※1の指す高さが0.9mm 以下 |
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複写能力5 枚(オリジナル+4 枚)以上のプリンタの場合
VP-880 /VP-930 |
用紙自体の厚さ(※2の指す高さ)を除いて、
1mm以下 |
VP-6200 |
用紙自体の厚さ(※2の指す高さ)を除いて、
2mm以下 |
上記以外
複写能力5 枚(オリジナル+4 枚)
以上のプリンタ |
※1の指す高さが2mm以下 |
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インパクトプリンター |
VP-1100,VP-1200,VP-1200U,VP-1800,VP-1850,VP-2200,VP-2300,VP-4100,VP-4200,VP-4300,VP-F4400,VP-5100,VP-5200,VP-600,VP-6000,VP-6200,VP-700,VP-700U,VP-870,VP-880,VP-930,VP-D1300,VP-D500,その他のVP |
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