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最終更新日 2020/01/31 |
FAQ番号:31425 |
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製品寿命に関してのご案内 <LP-S620,LP-S520,LP-S120,LP-M120,LP-M120F,LP-M620F>
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LP-S620、LP-S520、LP-S120、LP-M120、LP-M120F、LP-M620Fには、定期交換部品の設定がないため、
内蔵している感光体が寿命に達すると製品寿命となります。
製品寿命を超えて使用した場合、感光体の劣化による画質不良や、廃トナーを回収しきれないことによるトナー漏れが発生することがあります。
このため製品寿命を超えて一定枚数に到達した場合、エラーコードを表示し印刷が継続できないようにさせていただいております。
<製品寿命に関連するコードとプリンターの状態>
コード |
プリンターの状態 |
印刷継続可否 |
091-402 |
製品寿命が近い状態となります。 |
○ |
191-310 |
製品寿命となります。 |
× |
「191-310」のエラーコードが表示された場合、基本的には製品寿命に到達したということで製品の買い換えをお勧めしておりますが、寿命に到達した製品を継続してご利用いただく為の「リフレッシュサービス」もご用意しておりますのでご要望に合わせて本サービスをご活用いただければと存じます。
リフレッシュサービスの詳細に関しましては以下をご確認ください。
1.リフレッシュサービス作業内容
2.リフレッシュサービス料金
3.リフレッシュサービス申し込み先
外装を除く部品を交換することにより、寿命に到達した製品を購入時と同等の状態に戻すサービスメニューです。
新品購入と比較して、以下のような違いがあります。
項目 |
リフレッシュサービス |
新品購入(買い換え) |
外観 |
外装以外は新品 |
新品 |
保証期間 |
新規購入時からの保証期間に準ずる |
1年間持込み修理保証 |
保守契約期間 |
締結時の契約期間に準ずる |
新規契約 |
トナー |
使用中のトナーを継続使用 |
初期同梱トナーを使用 |
リフレッシュサービスの注意点
- 本体製造番号は変わりませんが、印刷枚数はリセットされます。
- USB-ID変更により、接続時に新しいプリンターとして認識されます。
(USB接続でご利用の場合、ポートの再設定などのセットアップ作業が必要になります。)
- Macアドレスが変更されます。(LP-S620、LP-M120F、LP-M620Fのみ)
- 本体に設定している設定値は基本的に初期化されます。
エプソン修理センターに製品をご送付いただくか、お持込みいただくことでリフレッシュサービスを実施します。
ご送付いただく場合は、製品を自宅やオフィスに引き取りに伺う「引き取り修理サービス(ドアtoドアサービス)」や、製品をお客様ご自身で修理センターへご送付いただく「送付修理サービス(デリバリーサービス)」をご用意しております。各サービスの詳細は下記をご参照ください。
- エプソン修理センター窓口は、こちらをご参照ください。
- 引取修理サービス(ドアtoドアサービス)の詳細は、こちらをご参照ください。
- 送付修理サービス(デリバリーサービス)の詳細は、こちらをご参照ください。
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ページ複合機 |
LP-M120,LP-M120F,LP-M620F |
ページプリンター |
LP-S120,LP-S520,LP-S620 |
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